今日のNETで見つけた一品 Posted by Azumi on 08 2011 0 comments 2010年夏の猛暑の影響で、今年は花粉の当たり年といわれている。スギ・ヒノキ花粉の飛散開始時期は関東・甲信地方では例年よりもやや早い2月上旬で、 飛散量は昨年の2~10倍に。近畿や東海地方の一部では10倍以上になるとも予測されているので、早めの花粉対策が必要です。 花粉症対策家電としては「空気清浄機」が一番に挙げられるが、2009-2010年の秋冬は新型インフルエンザの流行もあって除菌機能に注目が集まり、 “除菌合戦”の様相を呈していた。それに対して2010年-2011年モデルでは、空気清浄機の本質ともいえる「集じん機能」が見直されている。短時間で 効率的に室内の空気をたっぷりと吸い込み、本体のフィルターでこし取ってきれいな空気を送り出すという原点に立ちかえっている印象です。これは、花粉症対策 としても心強い。 3段階で強力脱臭を行う通年で活躍する“加湿脱臭機”富士通ゼネラル「プラズィオン」これまで紹介してきた加湿空気清浄機・空気清浄機と一線を画しているのが、富士通ゼネラルの「プラズィオン」。空気清浄の基本である集じん機能は備えるが、メインは3段階で行う「脱臭」。新モデルでは加湿機能をプラスし、“加湿脱臭機”とうたっている。 富士通ゼネラル「プラズィオン DAS-303W」(実勢価格3万7500円前後)。カラーはホワイト系とブラック系。まずは、金属酸化触媒ハニカムフィルターが空気中の酸素を使って強力に脱臭し、ヒータの加熱作用で油のニオイも分解。さらに内蔵したUVランプで生成するオゾンでわずかに残ったニオイ分子も分解し、室内には0.03ppm以下の低濃度オゾンを放出して部屋干しの洗濯物やカーテン、カーペットなどに付いたニオイまで脱臭する。また、本体内に吸い込んだ汚れた空気をUVランプで紫外線照射することで、ウイルスや菌を抑制するほか、集じんフィルターには抗アレル物質不織布を採用。花粉やホコリなどをキャッチして分解するという。 加湿機能では、加湿時以外はフィルターが水に浸からず清潔な状態を保つ「ウォーターホイール」方式を採用。フィルターにオゾンを当てて清潔に保つオゾンフィルタークリーン機能も付いている。新モデルでは高さ44cmとコンパクト化したため、加湿したいところやニオイの気になるところ、帰宅時の玄関など、 持ち運んで使うのにも便利になっている。 ペットや料理時の油のニオイにも強く、暖房や花粉対策で締め切った室内にこもりがちなニオイにも対応。夏場の生ごみ臭など通年活躍する1台ですよ。お問い合わせ先:富士通ゼネラル当blogはFierfox 3.6で閲覧してくださいね スポンサーサイト ▲PageTop